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もしも隠れモラハラ男だったら?その特徴のチェック方法と対処法とは

まさか自分の彼氏や夫がモラハラ気質がある人だったなんて、、と、後悔しないためにも気になるその特徴をチェックしてみませんか。

それが当たり前すぎて実は気付かないうちにモラハラを受けていた場合もあります。。

 

今回はそんなちょっとドキッとするお話です。

 

気になるモラハラ男の特徴とは

さっそくどんな特徴があるのかみていきます。

1.見栄っ張りでプライドが高い

世間体を気にするタイプで、実際よりも大きく見せたがる見栄っ張りの傾向がある人はプライドも高いです。

また、自分の思い通りにならないと不機嫌になります。

 

2.他人を見下す傾向にある

自分の方が常に立ち位置は上だと思っている人。そして、相手を見下す傾向にある人。

そういう人は相手をほめるということをしません。

 

3.平気でうそをつく

自覚があるのかないのか、平然とウソをつく人。ウソをつていること自体、悪いと思っていない人。

また、ウソだとばれても平気な人。

 

4.なんでも一人で決めてしまう

夫婦なら特に気になるかもしれませんが、なんでも自分だけで勝手に決めてしまう人。

相手の意見を聞き入れずに自分の独断と偏見で物事を進めてしまう人。

 

5.他人の気持ちを理解できない

なんでも自分で決めてしまう人なら当然ですが、自己中心で世の中が回っているので人の気持ちを理解しようとしませんし、理解できないかもしれません。

 

6.価値観を共有できない

彼氏でも夫でも、相手の気持ちを尊重することができるのなら価値観の共有もできそうですが、モラハラ男はそれができません。というより、そういう歩み寄りがありません。

 

これがすべてではありません。

ですが、もしもこれまでのあげてきたことが当てはまる、もしくは普段はそんなそぶりは見せないけどちょっと気になることがあるときは、少しだけ気をつけて様子をみた方がいいかもしれません。

 

しかもやっかいなのは、付き合いはじめにはわからない「隠れモラハラ男」です。最初はだれでも猫をかぶっていると思うので(笑)そうそう気付かないかもしれませんが、お付き合いが長くなるにつれお互いに見えてくる部分もあると思います。

 

そんなときにもしも、ちょっとだけ「ん?!」って思うときがあったのなら、ご自分の感覚を信じて少しだけ気に掛けることもアリなんじゃないかと思います。

 

意外とこの自分のふっとしたときの違和感みたいなものって合っているときが多いです。

モラハラ男だと気付いたときのその対処法とは

では、自分がお付き合いしている人が実はモラハラ男だったと気付いたとき、どうすればいいのかみてましょう。

 

1.モラハラ男の話には耳をかたむけない

相手の話をまず聞かないことです。つまりは相手にしないことです。夫婦にありがちなのは聞いているふりをして右から左へ流す的な感じでしょうか。

ただ、逆ギレしてくるとやっかいなので、自分はまちがっていないと毅然とした態度をとることも大切です。

相手が威圧的な態度をとってきたとしてもご自身が悪いことをした覚えがないのなら謝る必要はありません。おどおどしないことです。

 

2.本人が気づいていない場合はモラハラと伝えてみる

もしかしたら、本人は自分の言動がモラハラだと気付いていないだけかもしれません。一度「それってモラハラだよ!」って教えてあげるのも一つの手です。

 

それで本人が気づいてくれてなおしてくれるのならまだお付き合いを続けることは可能かもしれませんが、それを伝えてキレるようならちょっとむずかしい可能性の方が高いのであきらめた方がいいかもしれません。

 

3.やばいと思ったら身近な人に相談する

うちの場合、ちょっと度を超えてるなって思ったときはまず信用できる外部の人間に相談することです。いつも暴言を浴び続けると精神的にも疲弊してきます。そうすると正しい判断ができなくなる可能性もあるので、少しでもまずいなって感じたときは早めに第三者へ相談しましょう。

 

そもそもモラハラってどういう意味?

モラハラモラルハラスメント

 

モラハラってよく聞く言葉だと思いますが、正しく理解している人はいる人は少なくないかもしれません。

モラハラって何かというと相手を精神的に追いつめる「精神的DV」にあたります。殴るけるの暴力はないけど、言葉の暴力です。ご本人がモラハラだと意外に気付いていない場合もありえます。

 

もしも隠れモラハラ男だったら?その特徴のチェック方法と対処法とは:まとめ

言葉の暴力ってもちろん男性もあれば女性の場合もあるでしょう。通常の暴力と違って目に見えないのでちょっとやっかいです。

夫婦間の場合だと、お子さんへの影響もでてきますので、もしもモラハラかもしれないと思ったときは話し合いをする、距離をおく、第三者へ相談する、など、そのままにせずに行動に移すことです。

 

なにより大切なのはご自身とお子さん(いる場合)を守ることです。

自分がガマンさえすれば、、というご自身を犠牲にすることだけはやめましょう。

自己犠牲の上に成り立つ関係はいずれどこかでひずみが出てきます。

モラハラだと気付いたときは早めに対処していくことをおすすめします。